冒険の書 ~ゲームブック「永劫選択」~

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カテゴリ:14.アーウィットの町( 14 )

アーウィットの町・北門

クローゼの店で買い物を終えた後、
主人公は、アーウィットの町の大通り(メインストリート)を進む。
町の北の出入口に向かっている。
やがて、巨大な囲郭(アンサント)の鉄門が見えてきた。
鉄門の右柱には≪北門≫と刻まれている。

鉄門の側に、無表情に主人公を見ている警備兵が二人立っている…。
主人公は、ここを通っていいか、と彼らに尋ねた。

一人の警備兵が頷いた。
警備兵たちの(悪の鐘の対する)疲労により、余計なトラブルは避けられたようだ…。

「主人公は早々に鉄門を開けた。
その鈍い音が辺りに響く……。
その付近にいた鳩たちが一斉に羽ばたいた。」p194

主人公は、アーウィットの町を後にした…。
というより、ようやく町を出ることができた…。






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by Electio-Aeterna | 2017-01-17 17:02 | 14.アーウィットの町 | Comments(0)

アーウィットの町・クローゼの店


少しだけ中央広場を回れる時間がある。
中央広場の公衆トイレの右隣に営業中の店がある。
入口扉の看板には≪クローゼの店≫と彫られていた。
この店に寄ってみることにした…。


クローゼの店に入った。
部屋の中央には、豪華な絨毯が敷かれている。
Γ型の分厚いカウンターの奥には若い女性が腰掛けに座っていた。
女はスカーレットのブルカを着ており、
その腰には象牙の鞘に収められたて湾曲小刀を吊るしていた。
身形からすると、ハーラインの民ではないようだ。

「女主人は、カウンター越しに、会釈した。
両目のラインから微かに見える瞳は、あなたを信用していなかった……。」p190

カウンターの奥に巨大なディスプレイキャビネットが設置されている。
そこには様々な商品が並べられていた。

「クローゼと申します……。
最近では町人たちが余所へ避難する一方、余所者が増えてきましたのよ。
中には呑気者もいらっしゃるようで……」p190

「店の中を見回していたあなたに冷たい視線を送った。
要するに彼女は、出来るだけ商品を沢山買って、
そして早急に帰れ、と言いたい訳だ。」p191

むかつく女主人だが、フィルモアのイーデルゾーンの時のように
値切りができるようだ。
ここは是が非でも判定チェックを成功させたいところ。

知性チェック17+2=19
主人公の知性13+6=19
成功!!!!066.gif

剛腕ヴェンダーの名を出したら、納得してくれた。
全商品の通常金額から2引いた値段で購入できる!

悔しいことに、イーデルゾーンの店と比べて、強い武器と防具が沢山ある。
「長剣」、「両手剣」、「長槍」、「長弓」、「胸当て」、
「鎖頭巾」、「旅人の外套」あたりは気になるな~。

それと道具・貴重品も気になるものが沢山ある。
「麻痺治療薬」、「落涙の滴(魔力を帯びた小粒の透明スピネル)」、
「曇りなき水晶玉」、「蒼穹の蒸留器(硝子の中で青空が広がっている不思議なレトルト)などは特に…。

悩んだ挙句、銀貨もそれほど多くないため、
それにルーダウンで手に入れた「金の指輪」をここで使う気になれなかったため、
「矢」と「食糧B」だけを購入することにした。

●矢 (武器・矢) : 備考 革の矢筒に入った矢。10本入り。収納数は1個分で計算

●食糧B (道具) :備考 大麦パン、オレンジと水筒。生命力と精神力が2回復
 指定された場所でのみ使用可能


矢(10本)は、銀貨5枚だが、2を引いて銀貨3枚となる。
食料Bは、銀貨7枚だが、2を引いて銀貨5枚となる。
銀貨30枚→残りの銀貨22枚

ちなみに、クローゼの店では銀貨10枚武具の修理が可能だが、それは必要なさそうだ。
買い物が終わり、クローゼに礼を述べて、店を後にした。

今年のブログの記事はアーウィットの町だけだった…。






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by Electio-Aeterna | 2016-12-19 19:00 | 14.アーウィットの町

アーウィットの町・オーウェン治療院


主人公は、町の中央広場にいる。
広場には様々な物が散乱している。
その中を通行人たちが歩いていた。

夕刻から朝にかけて、悪の鐘の魔力が支配する。
そのためか、アーウィットの朝は早い。
生きるために市民たちは活動する。

広場の左には、豪商ダルトンの大理石の記念柱が建造されている。
広場の右には、小さな高台がある。その高台にはベンチがたくさんある。
そのベンチの中央には鉄製の円盤型の日時計が建造されている。
ベンチの近くに露店車がある。そこには老婆がいた。
車の荷台に沢山のすももが入れられいた。

中央広場の東側には2階建ての家がある。その入口に疲れた表情を浮かべた洗濯女が仕事をしている。
その左隣には石積み造りの長屋がある。長屋の玄関前に、3人の子供が鶏を追いかけていた。

「中央広場の南東側には、煉瓦造りの平屋と高倉構造の木骨軸組みの長屋が並んでいた。
まず、煉瓦の家の入口扉の上には青銅の看板が掛けられている。
そこには≪エデの賭博場≫と書かれていた。
次に、木骨軸組みの長屋は、入口扉の上部の壁に≪オーウェン治療院≫と塗装されていた。
どちらの店も営業しているようだ。」p187

エデの賭博場≫と≪オーウェン治療院≫。どうするか………。



≪オーウェン治療院≫に行ってみる。

主人公は扉を開けて待合室にいる。
正面には診察室の入口がある。
待合室には誰もいなかった。
診察室の方から1人の男が出てきた。
彼がオーウェンのようだ。
「服装から判断すると、ラシューガの祈祷師のようだ……。」p189

既に患者が診察室にいる。
祈祷師からしばらく待つように言われる。

10分後。先客(患者)が診察室から出てきた。
患者は、鐘の魔力によって暴走した子供から襲撃されたらしい。
彼は愚痴をこぼして帰って行った。

5分後。オーウェン祈祷師があなたを呼んだ。
「来談者よ、治療代は銀貨10枚です。どうされますか?」(p189)と尋ねた。

銀貨10枚か…。う~ん……
 
ステータスB
生命力:14/11
精神力:11/11
戦闘力:14/

生命力を全快にするには高すぎる額だな…。
主人公はオーウェンに丁重に断って、治療院を後にした。






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by Electio-Aeterna | 2016-11-08 23:21 | 14.アーウィットの町 | Comments(0)

アーウィットの町・悪夢の夜明け


主人公は深呼吸する。
未だ外から争いの音や絶叫、罵声が飛び交っている。
あの三人、ジルベルト、ゴティネス、サンボーンは無事だろうか? 

悪の鐘の魔力を退け、正気を取り戻した今なら、この部屋を出ることはそう難しいことではない。
なのだが、勝手に部屋を出て新たな面倒が起きるよりは大人しくこの部屋で休むことにした。
そう、明日の夕方までに悪の鐘を外さなくてはならないのだ。

外は相変わらず騒がしいが、主人公は毛布に包まり深い眠りに就いた…。



翌日。
部屋の外でガチャガチャという音がする。
主人公はその音で目覚めた。警備兵たちが扉の大錠を外しているのだ。
主人公は衣類を着て、装備を点検した後、それらを整えた。


主人公は、悪の鐘の魔力によって十分な休養ができなかった。
それでも少しは眠れたので、生命力と精神力を回復することができる。


生命力:14/11
精神力:11/11

…主人公の生命力は完全に回復しきれていない…。
うう、冒険家技能の(探検家技能の)「栄養学」「睡眠法」を取得しとくべきだった…。
森のドラゴン、恐るべし。

主人公は背嚢を背負い、部屋を出た。
カウンターにいる主人に礼を言うと、彼は頷いてくれた。
幸運の星亭を後にした。


さて、アーウィットの町を出て、円形要塞へ向かうか?
それとも、町の中央広場に行ってみるか?






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by Electio-Aeterna | 2016-10-03 13:10 | 14.アーウィットの町 | Comments(0)

アーウィットの町・あの鐘を鳴らすのはどなた?


「ディン、ドーン! ディン、ドーン! 鐘の音だ!
だが、それは決して大きな音ではなかった。むしろ、小さなものであった。」p181

まずは、外の獣たちがその音に反応した。
次には何者かの絶叫、奇声がした。

不快感と嫌悪感が募ってくる…。
「にわかには信じ難かった。
円形要塞の鐘塔で鳴る鐘の音が、このような場所まで響くなどとは……。」p181

一分ほど経って、鐘の音が止んだ。
外の獣たちは既に吠えていない。今は静寂に包まれている。

主人公の身体が急に熱くなり、動悸が激しくなった。
グランカ病の深刻な症状を凌駕するほどに苦しい…。

だがその苦しみが終わるや、旅の疲労が吹き飛んだ! 
主人公の力が湧いてくる!
それは爽快なものではなく、どこか荒々しいものだった。
主人公は自分の迸る力に喜んだ。
そして主人公は、他人を傷つけたい衝動に駆られた。

主人公は悪の鐘の魔力に支配されてしまった。

「町から悲鳴、絶叫、歓喜、激高の声が至る所から聞こえてきた。
あなたも気付けば咆哮し、そして床を転げ回っていた。」p182

だが主人公は、悪の鐘の魔力に支配されながらも、
冷静な視野を完全には失っていなかった。
主人公は凄惨な幼少時代を否定している。
主人公はあの時の自分と、悪の鐘に魅了され始めた今の自分が同じだと感じたのだ。

そして、「確定された死」の現実は主人公の自我を呼び戻す。
主人公の未来は常に死と隣合わせだ。
危険な罠、危険な悪徒、危険な魔物…。
たとえそれらを潜りぬけたとしても、
主人公には「確定された死」が待っている。

主人公の心の根っ子は腐っていなかった、ということだろう。
その証拠に、自分の残された短い命をこの任務のために、
いや悪の鐘に苦しむ者たちに使うつもりなのだ。

「おれは しょうきに もどった」もとい、
「あなたは不動心を取り戻したのだ!」p183






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by Electio-Aeterna | 2016-09-30 14:05 | 14.アーウィットの町 | Comments(0)

アーウィットの町・幸運の星亭


≪幸運の星亭≫に泊まることにした。
安宿を選択したのは、当然銀貨の節約のためだ。

宿屋の前に到着。
「高倉構造の木骨軸組みの宿屋が建っている。入口の頭上に木製の看板が掛け
られていた。≪幸運の星亭≫と、深く掘られている」p176

ジルベルトたちはここに泊まっているのだろうか。
宿屋に入ると、警備兵がやってきた。
主人公がこれまでの経緯を説明した。
宿屋の警備兵は舌打ちをして、主人公を急かした。

宿屋に入る。
警備兵が宿屋の主人を呼ぶ。
すると、手前のカウンターから小柄な老人が出てきた。
部屋の料金は一泊銀貨枚だ。
今は値段を交渉する時間はない。

要求された銀貨を払うか、野宿するか…。

主人に銀貨を払う。
宿屋の主人によると、「夕食は別に銀貨枚」とのこと。

夕食を買うことにした。
主人からライ麦パン、ゆで卵、りんご、陶器の水筒が入ったバスケットを貰った。
部屋の中で食べろ、ということだ。

合計枚の支出。
現在所持している銀貨は30枚。


警備兵と一緒に宿屋の2階に上がった。
主人公は案内された部屋に入る。
警備兵が扉に大錠をかけた。

「いいか旅人よ。我々が朝、ここの大錠を外すまで、一歩も部屋から出るんじゃないぞ! 掟を破れば公開処刑だ! 無茶なことはするなよ! 魔の音にじっと耐えろ……。耐えれば、明日がやってくる。いいな?」p177

一応、返事は返す。内心、めちゃめちゃ怖い…。
だが、悪の鐘は必ず鳴るはず。
戦いの前に腹ごしらえだ。
先ほどの食料を食べた。

生命力と精神力+2回復。
ステータスB
生命力:14/
精神力:11/11

それから、所持品の整理をした。
その作業を終えると、少し眠くなってきた…。

だが急に胸騒ぎがした。そして次には背筋が凍る!






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by Electio-Aeterna | 2016-08-16 11:35 | 14.アーウィットの町 | Comments(0)

アーウィットの町・「星屑のゴブレット」よ…


ヴェンダーの部屋を(無事に?)出た主人公は、
一人の守衛に連れられて館の出入口へ向かっている。

それから、2階にあった美しいゴブレット(酒杯)があるところまで戻った。
ここでゴブレットを盗むか? それとも先を急ぐか?
という選択が出現。

(先を急ぐ気持ちはあるが)盗む。

ここで判定チェック。

判定チェック:
機敏チェック16+6=22
主人公の機敏13+4=17

失敗!
守衛が後ろを振り向いた。「とろとろ歩いているんじゃない! 俺は鐘が鳴る前に一仕事残ってんだ!」p176
幸い、盗みがバレずに済んだ。
主人公はゴブレットをあきらめ、出口へ向かった…。


館を出た主人公と守衛は、中央広場へ急いだ。
既に町人は殆どいない。
確認できるのは、「忙しそうに各家の扉に大錠を掛けて回っている数人の警備兵」(p176)だけだ。

中央広場に到着。
中央広場に辿り着くと、確かに2つの宿屋らしきものがあった。
東には≪幸運の星亭≫が、西には≪天女の舞亭≫がある。
主人公から礼を述べられた守衛は、急ぎ足で広場から去って行った。

さて、どうするか…。
≪幸運の星亭≫へ泊まるか…。
それとも、≪天女の舞亭≫へ泊まるか…。 
はたまた、野宿をするか…だ






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by Electio-Aeterna | 2016-07-18 16:45 | 14.アーウィットの町 | Comments(0)

アーウィットの町・ヴェンダーの情報


ヴェンダーから情報を得ることができた。

鐘の魔力は、一瞬でもその音を聞けば効果が現れるらしい。だから一日中、鐘を鳴らす必要がない。
また、逢魔が刻に鐘を鳴らすのは、元々その時刻から魔物の数が増え、国民にそのことを警戒させるため。
皮肉なことに、今では晩鐘によって、魔が増大しているのが現状……。

それから、アーウィットの宿屋の情報も。
町の中央広場へ行けば、宿屋が2軒あるらしい。
一軒は「幸運の星亭」という安宿だ。もう一軒は、「天女の舞亭」という高値の宿。

「どちらの部屋も空けてやる。夕方が迫っている。狂気の時間の始まりだ。ゆっくり観光している余裕はないぜ」p175

主人公は無事に、剛腕ヴェンダーの部屋を出ることができた…。






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by Electio-Aeterna | 2016-06-21 08:56 | 14.アーウィットの町 | Comments(0)

アーウィットの町・黒檀の鍵


どう考えても警備兵の数がやっかいだ。
無駄な抵抗はしないことにした。
ここは素直に賄賂を渡すことにする。
賄賂は金銭的価値のある装飾品ではなく、銀貨10枚にした。

幸いなことに、賄賂の額を減らすことができるようだ。
判断チェックが成功すればの話だが…。

判定チェック:
知性チェック15+3=18
主人公の知性13+5=18

成功!

「チッ! しかたねぇ……。貧乏人を甚振っても、時間の無駄なのは確かだ」p172
銀貨5枚になった!

賄賂に満足したヴェンダーは、主人公に「黒檀の鍵」を見せつけた。
「こいつは、ハーラインの宮廷魔術師が持っていた鍵らしい。円形要塞に忍び込むなら、役に立つはずだ」p172

もし、黒檀の鍵が欲しい場合、「エウニケ金貨」、「万年樹のコップ」、「馨しい香水」のどれかと交換できるとのこと。

「万年樹のコップ」 を持っているのでそれと交換することにした。

黒檀の鍵 (貴重品) : 備考 古びた黒檀の鍵 

黒檀の鍵を手に入れた。






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by Electio-Aeterna | 2016-05-20 12:44 | 14.アーウィットの町 | Comments(0)

アーウィットの町・剛腕ヴェンダー


ソファーに筋肉質の男が座っていた。
その男は水タバコを吸っている。

男の両脇には娼婦らしき若い女性いた。
彼女たちは楽しそうにワインを飲んでいる。

男は、主人公に目も呉れず、娼婦に夢中だ…。
「あなたの冷めた視線に男は鼻を鳴らした。」p171

そして、男は口から煙を吐き出す。
「俺がここアーウィットを仕切っているヴェンダーだ。」p171

主人公は自己紹介した。

ヴェンダーは、主人公に水タバコを差しだした。
「やるか?逢魔時に備えるには一番利口なやり方だぜ。」p172

どうやらただの水タバコではないらしい…。

ラシューガ産の「アトバール」という強力な麻薬だ。
「今からゆっくりとこいつを吸い込めば、晩鐘までには出来上がる。そして朝まですっ飛ぶのさ。」p172

当然、主人公はその誘いを断る。

一応、ヴェンダーは主人公を歓迎しているようだ。
一晩この町の宿の部屋を空けてくれるとのこと。

その代わり、彼は商談という名の賄賂を要求してきた。
「フィルモア野郎の場合、相場としてはこうだな。銀貨10枚か、あるいは金目のもの、そうだな……。こいつらが喜ぶような装飾品を1つ渡せ。」p172

さて、どうする…。






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by Electio-Aeterna | 2016-04-14 14:39 | 14.アーウィットの町 | Comments(0)

ゲームブック「永劫選択」のプレイ記録


by Electio-Aeterna
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