冒険の書 ~ゲームブック「永劫選択」~

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アーウィットの町・警備兵たち


アーウィットの町の門を潜ると、直ぐに警備小屋がある。
そこには安っぽいリングメイルとベイダナを装備した三人の警備兵がいた。
主人公を不信な目で見ている…。
まあ、それも当然だろう…。

もうすぐ、悪の鐘が鳴るはず。
主人公は構わず進もうとするが、彼らはそれを阻止した。
「何者か?」
主人公は正直に答えることにした。
彼らも悪の鐘の魔力に苦しめられているだろうから。

主人公は、自分がフィルモア人で、「夢見の王」の深き眠りから目覚めさせる任務を帯びていることを話した。
彼らは大笑いする。
「正気か、家に帰んな」といった感じだ。
単細胞の神経を逆なでしないように、真摯に自分の任務のことを繰り返し説明する…。
さてどうだ…?

主人公の本気は伝わった!
「本来は通行料を取るのだが、勘弁してやろう……。
あの腐れ鐘の音を明日から聞かなくて済むなら、
今日のエール代は自腹でも不服はねぇ。」p169
主人公は彼らに感謝した。

警備兵の話だと、間もなく悪の鐘が鳴る。
その前に、この町の「剛腕ヴェンダー」に会わなければならない。
アーウィットの町に入るには、ここのボスに挨拶が必要ということだ。
おそらく剛腕ヴェンダーは、よそ者や悪漢を警戒しているのだろう…。

警備兵がアドバイスによれば、剛腕ヴェンダーから主人公がアーウィットに無害であることが確認されたら、
一泊することができるらしい。
それと、剛腕ヴェンダーにはプレゼントが必要らしい。
プレゼント…。

主人公は剛腕ヴェンダーのもとへ、三人の警備兵の内の一人に案内された。






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by Electio-Aeterna | 2016-01-22 18:31 | 14.アーウィットの町 | Comments(0)